算数と公立校

算数の問題を考えていくとき、小学1年生の指導法では、加法・減法どちらで教えていけばいいかということで母親の議論が飛び交うことがあります。

ただ、加法だけ、減法だけで指導していくには、無理があります。
そう、加法だけ、減法だけで指導していくということは、マイナスを知っていることが前提になってきます。

ですから、加法だけ、減法だけということで指導していってほしいと意見を述べるのは、イコール「うちの子はもうすでに負の数字の意味を知っているのですよ」と自慢していることにもつながります。
自分の子供が頭がいいと自慢したいのはわかります。
しかしながら、公立の小学校において、それを望むことはできません。
公立の学校は、文部科学省の指導にのっとった授業を進めているから。

また、平等に始動する必要があるので、自分のお子さんの進度に合わせた算数の指導をしてくれというのは多少わがままだと思います。

そういったことをしてほしいのであれば、塾や、お受験で私立の小学校へ進学しているべきです。

今回は算数についてを中心に意見を言いましたが、公立の学校に言っているからには、公立の学校の範囲内で教えてもらえること、それ以上に望む場合は、学校の外でお願いするべきではないかなと思ったので私の考えを言ってみました。

別に、算数の教え方に親なりの考えを持っていていいと思います。
しかし集団生活を学ぶ場でもある学校で、足並みを乱すような行為を親が率先して行うことはどうかなと思うのです。
学校で学ぶ算数も、それを応用して学ぶ算数もまた楽しい。
その場その場で楽しく算数を学んでいってほしいですね。


2月 04 2010.  Filed in 算数の授業 by タップン

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