私は、昔そろばんを習っていました。
私の時代には、まだまだ習い事は、お習字とそろばんは
かかせない時代でした。
「読み書きそろばん」「国語・算数」が大切にされていた時代です。
女の子は、それにピアノが入っていましたね。
しかし、だんだんとそろばんを習う人が少なくなり、
小学校の算数でもそろばんを習うこともなくなってきました。
しかし、最近、そろばんの魅力が見直されている国が増えてきました。
そろばんのよさ、特に教育の観点から考えての良さとはどんなところでしょうか?
そろばんという言葉を聞くと、暗算ができるというイメージが私は強いのですが、実はそろばんは、単に「計算能力があがる」だけではありません。
「脳の働きを良くする」「集中力の向上」「発想力の育てる」など、様々な効果があります。
脳の働きをよくする習い事では、ピアノのお稽古がよくあげられいますが、ピアノもそろばんも、指先をつかいます。
触感のトレーニングは脳の働きにとても良い影響を与えます。
そして、目(視覚)と耳(聴覚)も使います。
ピアノはもちろんですが、
そろばんのパチパチというリズミックな音が脳にとても良い刺激を与えているのです。
集中力がつくということについては、だれもが納得するでしょう。
そして、このそろばんのトレーニングは右脳も使うので、
単なる計算と違い、発想力を生むのです。
算数が単に計算ではないのと同じで、
そろばんも、考える力を生むものです。
そろばんを習っている人が、算数が得意だというわけではないですが、
そろばんが好きで、そろばんの得意な人は、算数もどうやら得意のようです。
5月 06 2012. Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。