算数と公式

算数の勉強は前回もお話ししたように、ゆとり教育の撤廃に伴い、台形の面積の求め方や、円周率の3.14がふっかつしたりしています。

さて、その中でも、台形の面積の求め方ですが、これは公式だけ覚えているという方、少なくないと思います。

算数の公式には、必ず理由があります。
算数の公式だけを覚えるのではなく、公式に至る理由を納得の上で覚えること、非常に大切なのではないでしょうか。

これは、算数の公式を度忘れした時に、発揮するものです。
なぜこのような公式が出来たのかの理屈がわかっていれば、公式を忘れても、計算はできるものです。

台形の面積の求め方は、
(上底+下底)×高さ÷2
ですよね。

これは、台形を高さの半分のところで二つに切り、回転させると、上底と下底を合わせた長さで高さが2分の1の平行四辺形になるからです。

これは、図解することによって子供たちに教えれば、あっという間に理解してくれることでしょう。

ただ算数の公式を覚えるのではなく、その公式の理由を教えることによって、より理解を深めると、公式を忘れにくくなる上に、万が一算数のテストで公式を忘れてしまっていても、台形の面積の求め方を導き出せるのです。

このような算数の問題の時方のアプローチの仕方はすべてに通ずるところがあります。
公式ばかりを覚えようと・教えようとせず、なぜそのような公式になるのかを学ぶこと・教えることが算数の成績を伸ばすために非常に大切になってきます。


5月 17 2010.  Filed in 算数の勉強 by タップン Comments Off

算数で注目のインド式

最近日本で特に注目されてきているインド式の勉強方法。

以前お話ししたことがあるように、インドでは近年、基礎的な計算能力をつけることを重視するといった情報が伝わり、算数の勉強では、九九を20×20まで暗記するようです。

また、インドで算数の掛け算の計算をするときは、何やら法則がありそうです。

いろいろなサイトで紹介されれて入るようですが、面倒で覚える気になれない・・・。
このこと自身が私から算数能力を落としている証拠につながっているような気がします。
実際、簡単な計算も暗算でできなくなってきている。

これは、現代社会の他の人たちにも当てはまることではないでしょうか。

割り勘をしようと言ったら、だれともなく携帯電話の電卓機能を使用してくれるし、パソコンにはエクセルという非常に便利なソフトがある。

エクセルを使用するまで出なければ、アクセサリ内にある、電卓機能や、実在する電卓を使用する。
そう、私たちは暗算をしなくなってきている。
実は暗算って、算数だけでなく、非常に脳を使っていると思いませんか?
暗算する数字を覚える、頭の中で計算する。
などなど非常に脳を使っている。

確かに、小学生の暗算テストの時は、すごく集中して問題を聞いていた気がする。

日本は便利なものを利用しすぎたために、世の中全般の算数の能力が衰え、その結果、理数系の学力そのものが世界レベルで落ちてきている。

それに比べ、インドが理数系の企業で躍進している背景に、こうした幼少期の算数の教育に関係があるのではないかといわれ、それが今日本でも噂を呼んでいるようですね。
週末にもまたインド式の計算についてメディアで紹介されるようですから、今度こそ私も九九の計算の仕方を覚えようと思っています。


1月 19 2010.  Filed in 算数の勉強 by タップン Comments Off

大人の算数ドリル

年末です。
県によって違うようですが、今の時期は期末テストの話題で子供たちはもちきりなのではないでしょうか。

カーラジオから聞こえてくる子供たちの話題もほとんどがテスト云々。
こんな時「大人になってよかった」としみじみ感じるひと時です。

さて、算数好きの人間としては、テストがなくなるとむしょうに算数の勉強がしたくなるというあまのじゃくな性格を持っておりまして、いまさらながらはまっているものがあります。
それが、100円ショップなどで売られえいる虫食いの計算ドリル。

小学生向きのものはもちろんですが、やはり算数好きな大人はたくさんいるようで、今ではシリーズ化されて№10ほどまででています。

その存在に気付いたのがつい最近なので、まだ№3までしか購入していませんが、適度に頭の体操ができて楽しいですよ。

DSソフトなどでも似たようなものがでていますが、目が疲れたりしやすいので、子供に帰って、算数のドリル感覚で問題を解いています。

そうそう、算数の計算問題、どうして好きだったかというと、このクイズ問題を解く様な感覚だったから好きだったんだよね。

小学生時代の算数の問題を解いていたころの感覚を思い出し、しばし童心にかえる。

あのころは楽しかったな・・・。

でも、期末テストはいやだったな・・・。

小学生・中学生・高校生の諸君、連日のテスト勉強ご苦労様です。
大人になれば解放されるから、それまで頑張って勉強していってくださいね。


12月 15 2009.  Filed in 算数の勉強, 算数テキスト by タップン Comments Off

算数に勉強時間を費やす必要があります

中学受験対策の勉強に進学塾に通っている家庭ではご存知かもしれませんが、大手進学塾では、授業の講義のカリキュラムがこ受験対策にスイッチされています。
その講義の時間割が、算数にかなりの時間を割かれるのです。
算数は、やはり問題の数をこなすことによって、解き方などを頭にたたき込んでいく必要があるので、ある意味暗記の教科になってくるのではないでしょうか。

まあ、そんなこといったら国語の授業も同じになってくるのだけど、理科や社会とは違った暗記になりますね。

数学になってくると、公式を覚えてかつ問題の数をこ成す必要があります。
それに対し、算数は、公式もそうですが、算数の仕組み、理屈を覚えなくていはいけません。
かつ、中学入試の場合、受験する中学の出現頻度の高い算数の問題で、かつ学校の算数の授業では習わないようなことを覚えなくてはいけません。
そして、学校で習わないような内容のものは、受験の後は必要がなくなってくるようなないようなのですが・・・・。

なんのための受験なのだろうとふとむなしさを覚えたりしますが、将来には必要がなくなるような勉強も必要になり、また、それでも勉強している生徒がいかにその中学に入学したいかを測り知るための一つなのかもしれないですね。

出来ることなら算数の楽しさを追求したくなるような入試問題にしてもらいたいところなのですが、そんなこと言っていても仕方ないです。
受験生のみなさん、志望校に合格できるようラストスパート頑張ってくださいね。


9月 18 2009.  Filed in 算数の勉強 by タップン Comments Off

算数~親のチェック~

算数の勉強をしていて、親が疑問に思うことの一つに
「どうしてあれだけ勉強しているのに、成績が上がらないのか?」
というのがあるかもしれません。

特に男子生徒に多く見受けられるのですが、算数のテストを受ける際の数字が汚くありませんか?
「6」と書いたつもりが「0」に見えたり、これは先生の判断もありますが、何よりも自分がテストの筆算などをしているとき、そこで自分自身が見間違えを起こしている可能性だってあるのです。

社会に出てからも言えることですが、間違えだらけで見づらい書類を提出するよりも、確実に丁寧な字で書かれている書類をださなければ、評価されませんし、社会人の常識ですよね。

算数のテストという限られた時間内で問題を解こうとすると、焦って字が汚くなってしまう気持ちは分かりますが、だからこそ、常日頃から丁寧な字を書くように心がけていないと、いざ算数のテストというとき間違えてしまうのです。

また、算数のテストのケアレスミスとしてよくあるのが、式を残さずに暗算で計算していってのミス。
筆算なら間違えないような問題でも、安産だとどうしても間違えることあるのです。

ひとケタの計算ならいいですが、2桁の計算になってくると、やはり残しておくべきですね。
算数のテストで、筆算さえ間違っていなければ、あっていたのに・・・・
とがっかりすること、少なくないと思います。

そういったケアレスミスを防ぐためにも、おやとして子供の算数を指導していく時、算数の点数ばかりにとらわれるのではなく、算数の問題の解き方などに注目してチェックしていくことが必要です。

p.s中学入試を考えていく上で大変参考になる本見つけたので紹介します

chugakujuken

なぜ、ウチの子だけ合格するのか?―中学受験「かしこい塾の使い方」


5月 20 2009.  Filed in 算数の勉強 by タップン Comments Off