算数の忘れ方

さて、初めの頃に、算数の公式等すっかり忘れていると述べていましたが、『忘れる』という人間のメカニズムで面白いものを見つけましたよ。

それは、ドイツの 心理学者が発表した『エビングハウスの忘却曲線』です。

彼の実験によれば、記憶というものは20分後に全体の約42%を、1時間後には約半分の56%、9時間後には約全体の3分の2の64%を忘れてしまい、その後は徐々に忘れていき、6日後には全体の8わりである76%を忘れてしまうらしいのです。

つまり、授業中に完璧に覚えていたとしても、復習しなければ忘れてしまうということですね。

そこで、この忘却線を逆に利用することによって、忘れることが回避できてくるのです。

授業で習ったことは、当日のなるべく早い時間帯に家庭で復習しておけばいいのです。

さらに、1週間後・1ヵ月後にも思い出したようにおさらいしておけば、記憶はさらに確かなものになっていくでしょう。


5月 25 2008.  Filed in 算数について by タップン Comments Off

算数は悩んで覚えろ

この時、『出来る』ことと、『教える』ことは別なんだと知りました。

級友は、公式等に対して必ず疑問を持ち、『どうしてこの公式になるの?』『何故?』と聞いてきました。

私にしてみれば、『えっ!!公式って丸暗記するものじゃないの??』
青天の霹靂でしたね(少し大袈裟か?)

算数でも、なんでも勉強する上で大切なことは、疑問を持つこと。

疑問を持ち、立ち止まり、自分で考え悩むことで自分のものになるのです。

確かに授業に対して何の疑問も持たず、公式なども丸暗記していた私は、あっという間に忘れていきましたね。

この時教えてあげていた級友は、(私の地元は公立中学が当たり前なので)超難関進学高校へと進学し、見事某有名大学へと進んだのです。

私はと言えば・・・

恥ずかしくて言いますまい。

ってなわけで、過去の栄光をひっさげて算数を語っていきますよ!


5月 11 2008.  Filed in 算数について by タップン Comments Off