算数の勉強は前回もお話ししたように、ゆとり教育の撤廃に伴い、台形の面積の求め方や、円周率の3.14がふっかつしたりしています。
さて、その中でも、台形の面積の求め方ですが、これは公式だけ覚えているという方、少なくないと思います。
算数の公式には、必ず理由があります。
算数の公式だけを覚えるのではなく、公式に至る理由を納得の上で覚えること、非常に大切なのではないでしょうか。
これは、算数の公式を度忘れした時に、発揮するものです。
なぜこのような公式が出来たのかの理屈がわかっていれば、公式を忘れても、計算はできるものです。
台形の面積の求め方は、
(上底+下底)×高さ÷2
ですよね。
これは、台形を高さの半分のところで二つに切り、回転させると、上底と下底を合わせた長さで高さが2分の1の平行四辺形になるからです。
これは、図解することによって子供たちに教えれば、あっという間に理解してくれることでしょう。
ただ算数の公式を覚えるのではなく、その公式の理由を教えることによって、より理解を深めると、公式を忘れにくくなる上に、万が一算数のテストで公式を忘れてしまっていても、台形の面積の求め方を導き出せるのです。
このような算数の問題の時方のアプローチの仕方はすべてに通ずるところがあります。
公式ばかりを覚えようと・教えようとせず、なぜそのような公式になるのかを学ぶこと・教えることが算数の成績を伸ばすために非常に大切になってきます。
5月 17 2010. Filed in 算数の勉強 by タップン Comments Off