分数が難しい

算数で躓きがちなのが分数ではないでしょうか。
小学4年生ごろにならうことになるのですが、どうしても今まで1とか2という数が絶対的な値だと思っていたところにこのような分数がくることで、いままでの感覚と違いつまずくことが多いようです。

分数というのは数字ではなく割合を表している記号です。
それまでの整数や小数の考えで考えるからわからなくなるのです。
あと実は分数の割り算なんですが、小学校のうちにははっきりとした理由を教えてもらいません。
一応理由も説明されるとは思いますが、小学校で習うには難しいためなんとなくこういった理由で、このように計算するのかというように学ぶため、分数が余計にわからなくなるということもあるからです。

理由がわらかずに使うことで、どうしてこんな計算の仕方をするのだろうという疑問から訳がわからなくなったなんて人もいるのではないでしょうか。
教える方もこれは難しいと思います。
分数はよくケーキを5人分に切ってといった話から教えますよね。
そこまではよいとして、分数の割り算などにはいってくると、イメージが付きにくくなってしまいます。
どうしてもイメージが出来ない計算というのは、ただ記号を覚えるだけになってしまい、分数が苦手ということに繋がってしまうのではないでしょうか。
もしわからなくても、イメージがどうしてもできないという場合にはわからなくてもしっかりとした説明を交えてみてはいかがでしょうか。


4月 05 2011.  Filed in 算数の勉強, 算数テキスト by タップン コメントは受け付けていません。

勉強の仕方

ある子どもさんのお母さんと算数のことについて話していたのですが、算数をできるようにするにはどうしたらよいのか?という質問を受けました。
これに対してどう答えればよいのか考えたのですが、自分なりの考えではあるのですが話してみました。
まず勉強ができないという子の多くは勉強の仕方がわからないという子が多いような気がします。

勉強の仕方がわからず、自分がどこまで理解できているのかわからないから、どう勉強していいのかわからないというのではないでしょうか。
算数でもなんでも順番にしっかり理解していれば、授業の算数でもいきなり習っていないことをするはずもありませんし分かるものになっています。

ただどこかで少し躓いたままでいると、そのつまずいたまま前に進んでしまうとその時点から徐々に算数についていけなくなるのではないでしょうか。
まずは自分がどこがわからないのかを知ることが大切です。
前の教科書などをみてどこからわからなくなったのかを確認してみてはいかがでしょうか。
遠回りな感じもしますが、基礎の力をつけるということは一番近道な勉強法だと思います。

あと算数だけでないのですが、ノートのとり方がわからない子が多くいます。
勉強が出来る子の多くはノートのとり方がうまいといいます。
重要な所、応用としているところ、わからないところといった感じで後から見直してもわかりやすいノートを作るだけでも、復習のときに役立ちます。
こうした部分からコツコツすることでもきっと学力は上がってくるのではないでしょうか。


3月 07 2011.  Filed in 算数の勉強 by タップン コメントは受け付けていません。

計算が苦手な人へ

算数が苦手という人は計算が出来ないからという人が多いのではないでしょうか?
計算が苦手というのはどうしたら良いのでしょうか。
特に算数をもう必要としなくても、普段の生活で計算というのは出来た方が得することがあります。
だけど、計算が得意になるためにはどうしたら良いのか悩むものです。

計算が得意になる方法というのは、実は計算をたくさすることです。
苦手な計算をそんなにしたくないと思うものですが、計算というのは多くやればやるほど得意になるものです。
計算がいきなり早くなる方法というのはありません。
やっているうちに覚えるものなのです。

例えば九九の計算も小学校で覚えるものですよね。九九を覚えることで色々な計算がすぐ行えるようになります。
基本的な計算の仕組みを覚えることで、桁の多い計算もすんなりとできるようになるものです。
そうするためには、やはり計算になれるしかないのです。

ソロバンをしている子は計算が早くなりますが、このようにやはり普段から計算してることが大切だと思いますよ。
最近では色々な計算ゲームというのもでてきています。
楽しみながら計算に親しんでいくのが、計算を得意になる方法ではないでしょうか。

100マス計算というのが一時期はやりましたよね。頭の活性化のために、ヒマつぶしにやってみようかなと思った人も多いと思いますが、あのような計算を普段からしていると、驚くほど計算が早くなります。
たったそれだけで本当に計算が得意になるのかな?と思うかもしれませんが、やってみると面白いように計算が早くできるようになってうれしくなるものですよ。


2月 07 2011.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

算数嫌いと算数好き

算数のテストが100点を取れると、とてもうれしいですよね。
他の教科でも100点は嬉しいものですが、算数となるとよろこびは倍増するような感じがしませんか?

算数というのは出来るようになると楽しくて実際役に立つ教科です。
ただ出来る子出来ない子がはっきりする教科でもありますよね。
算数嫌いな子に多いのが、計算という単純なことがつまらないと思ったり、一度どこかでつまづくとついていきづらくなったりといった感じで算数が苦手になっていくようです。ですが、算数が出来ないから面白くないのであって逆に出来るようになると、とても楽しくなる教科でもあります。

小学生の算数の勉強というのはこれからの中学、高校、大学という算数、数学の勉強の基礎になるものです。
この時期に算数でつまづいていると、基本が出来ないとこれからもわからないことが続いていってしまいます。
そうするとずっと算数嫌いとしてなっていってしまいますよね。
このようにならない為にも、算数嫌いは早めに対処しておきたいですよね。

ただいきなり算数の勉強を始めても、面白くないという先入観から算数を勉強しようというと、拒否反応を起こしてしまう子もいますが、身近な生活を例にして算数を取り組んでみるのもよいかもしれませんね。
問題文にすると構えてしまうものですが、会話でのクイズ形式にしてみるといった感じでゲーム仕立てにしてみると、算数の勉強とは思わずに楽しめるかもしれません。こうした小さなことから算数がすきになるかもしれませんよ。


1月 13 2011.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

数の呼び方

小学校の算数で習う一番大きな数というのは兆までになります。
ですが子どもというのは、大きな数に興味が出てきますよね。
算数の授業では習いませんが、今日は数の数え方についての話です。

一、十、百、千、万、億、兆。
ココまでが小学校の算数で習うのですが、これ以上の数というものもちろんあります。
この呼び方ですが、江戸時代の塵劫記という本に載っています。日本では4桁ごとに呼び方が変わってきますよね。逆に場所にもよりますが、海外では3桁ごとに呼び方が変わってきます。

さてこの兆の次なんですが、京、該、杼、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数・・・となっています。
読み方も難しいですよね。けい、がい、じょ、じょう、かん、せい、さい、ごく、ごうかしゃ、あそうぎ、なゆた、ふかしぎ、むりょうたいすう・・とよむのですがこの無量大数というのは10の68乗となっています。ちょっと大きすぎてイメージもわかないとは思いまうが、日本での大きな数の呼び方はここで終わりになってはいますが、数というのはこれ以上にまだ続いていきます。

ちなみにこの呼び方は仏教の言葉と関わっているようですが、ちょっと難しいので気になるのであれば是非その辺も調べてみると面白いと思いますよ。

あと大きな数だけでなく小さな数のほうにも呼び方はあります。
0.1が分、0.01が厘ここまでは良く野球などでも良く聞くとは思いますが、これ以下まだまだ続いていきます。
こうしたことを調べてくだけでも算数が面白くなるのではないでしょうか。


12月 08 2010.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

素数の話

算数というか数字で面白いと思うのは素数ではないでしょうか。
素数といえば1以外の数で1とその数でしか約数がない整数のことを言います。
2,3,5,7・・・などが素数となっています。
この素数ですが無限にあります。
無限にあることの証明もあるのですが、ここでは難しいので置いておきます。
素数が無限にあることで、素数すべてをあげるというのは無理とわかったのですが、素数にはどういった風に出現するのかどうかというのは気になりませんか。

それを発見したのが数学者のガウスです。
素数の抽出にはエラトステネスのふるい法を使うことでできます。

整数nよりおおっ紀宮内素数の個数をπ(n)とするとき、nが十分大きいときπ(n)の値はn÷ln(n)の値にほぼ等しいというのです。
この素数定理は数学の中でももっとも美しい定理といわれていて、この定理により任意の整数nを超えない素数の個数が大体わかるようになったのです。

ちなみに今最大の素数というのはなんと1297万ケタらしいです。
1000万ケタ以上の素数発見にはなんと民間団体からの賞金も用意されていたのだとか。
この数字を出すためにコンピューター75台をつなぎ発見したということです。

約1300万ケタなんて想像もつきませんが、きっとまだまだ上があるんでしょうね。
こうした話に興味を持つと算数じゃ難しいかもですがやはり数字というものに興味がわいてくるのではないでしょうか。


11月 12 2010.  Filed in 独り言 by タップン コメントは受け付けていません。

算数とインド

算数といえば、少し前にインド式算数というのがはやりましたね。
日本の算数暗算といえば九九を覚えるくらいですね。
9×9までの81通りまででいいのですが、インドではなんと19×19の361通りまで暗算できるように覚えるのです。
2桁の掛算だけでなく2桁の二乗も暗記することになるので、たとえ3ケタの掛算でもこれを応用してすぐさま答えを出せることができるのです。

小学校のとき九九だけでも覚えるのは大変でしたよね。
ですがインドの算数をみると、全然大したことがないんじゃないかと思えてきますね。

そんなインドの算数の解き方ですが、日本の小学校で習うのと少し違います。
だけど、その方法を覚えればとても簡単に計算をすることができるので、インド式算数が話題になったのではないでしょうか。

インドはこれからの国としてITタイ国になっています。
このような勉強をしていたら、コンピューターに強くなるのもわかる気がしますね。

インドといえば数字の0(ゼロ)を発見したそうです。
今0という概念は普通にあるものですが、これがなかった時代に0を発見したのはすごいと思いませんか。
普通生活をしていて、実際に目に見えるものでしか考えることができないと思います。
だけど、なにもない無という考えを生み出したのはどこから考えついたのでしょうか。この0の発見により数学は比較的な進歩を遂げたのだと思います。
そんなことを考えると、数字の魅力に取りつかれてしまいますね。


10月 07 2010.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

数学者:フェルマー

算数が面白くなるきっかけは人それぞれ色々あると思いますが、算数というか数学の面白い話を紹介します。

有名ですがフェルマーの定理をご存じでしょうか。
このフェルマーの最終定理というのは1600年頃のフランスの法律家が作りました。
数学者ではなく、法律家?と思うかもしれませんが、フェルマーは趣味で数学を勉強していたのです。
ですが、その趣味で数学を行っていたフェルマーがどうしてこのように数学の世界で有名になったかというと、数々の逸話があるからです。

例えば数学者パスカルは有名ですね。パスカルは確立論の父として数学における確立論をつくったといわれていますが、実はこれにはフェルマーの功績もあるのです。パスカルとフェルマーは仲がよく、文通をしながら作られ半分はフェルマーの功績といわれています。
また微分積分といえばニュートンの発明ですが、その原型となるもののアイデアはすでにフェルマーが考えていたというのです。
ニュートン自身もフェルマーからアイデアを得たと残しているのです。

そんな天才のフェルマーですが、どうしてこのフェルマーの最終定理が有名になったかというと、あまりにも簡素な定理なのにその証明が書かれていなかったのです。あのフェルマーですから、自分で証明してこの定理を導きだしたのですが、この定理の余白には「この命題について証明方法を発見したが、それを書くにはこの余白は狭すぎる」と書かれているだけでした。

この定理の証明を何人もの数学者が解こうとしたのですが、誰にも解けずずっと謎のままとなっていました。もうこれが本当かうそかすら疑問となっていたのです。
そしてこの定理が実際証明されたのは、なんとフェルマーの死後350年後となります。
実はつい最近の出来事なのです。

こうした長い間解かれていない数式というのは数多くあります。
解けたら賞金すらです数式すらあります。数学に興味を持つキッカケにもなるのではないでしょうか。


9月 01 2010.  Filed in 未分類 by タップン コメントは受け付けていません。

子供むけ算数サイト

今年も算数オリンピックが開催され、その入賞者がニュースで報道されていました。
優勝者は女の子で、理数=男子が強いと言う一般う常識を裏切った形でした。

優勝した子は、「自信はあった」と言っていました。
当然ですね、算数オリンピックの点数がずば抜けて良かったですから。

真っ直ぐなそのまなざしに意思の強さと算数への自信をうかがい知ることが出来、何とも将来有望な子供だろうと感心しきりです。

ということで、私も算数オリンピックの過去問題を解いてみようとしたのですが、解けません。
(T_T)
正確には、算数の解き方で答えが導き出せないと言った方がいいでしょうか。
どうしても連立方程式なんかを用いて解きたくなってしまうのは、数学を知ってしまった大人!?の悲しい性ですね。

ところで最近、面白い検索エンジンを見つけました。
と言っても、yahooなのですが、子供向け専用の検索エンジンで、Yahoo! きっずです。
この中に算数を楽しく学ぶためのカテゴリーがあり、非常に見やすく表示されています。
Yahoo! きっずでクイズ感覚で問題を解くことが出来ますし、他にお薦めのサイトなども紹介してあるので、役に立ちますよ。http://study.kids.yahoo.co.jp/math/
それにしても、便利な世の中になったものですね。
私が小学生のころにも、インターネットがここまで普及していたら、他の教科ももっと勉強熱心になっていたかもしれない。
と思えるくらい、見やすいものになっているので、お子さんと一緒に一度のぞいてみませんか?


8月 30 2010.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

算数好きになるきっかけ

算数の楽しさの中には、数字だけではない、センチ、リットルといった単位の世界があるからではないでしょうか。

算数の勉強なのに、水を使った勉強があったり、ものさし、三角定規を使ったり、工作か実験のような授業がある。

算数は、鉛筆を走らせるだけではない世界があり、そこに魅了され、将来理数系が好きになっていく生徒も沢山います。

算数の勉強を楽しくないと言う子供は、算数のこういった工作のような世界を知ると意外に好きになっていくことがあります。

長さの世界や、重さの世界、単位の繰り上がりなどを紙の上だけでなく、実際に長さを定規を使って調べてみたり、分銅を使って量ってみたり、そうすることで楽しく感じてくるはずです。

その楽しい算数の世界、もっと楽しく知りたいと思うのであれば、足し算・引き算・掛け算・・・・さまざまな算数を使えばもっと世界が広がっていく。
世界を広げるために、算数の基礎をしっかり勉強しようと言うやる気が起こってくる可能性があります。
算数が好きになるためのきっかけは、誰しも非常に些細なもののはずです。
その些細なものが人によって違うから、算数を苦手だと思っている子には、きっかけを見つけてあげる必要があるのです。

勉強が苦手でも、遊びが苦手だと言う子供はいません。
自分の体重を量ってみたり、友達と体重の差は何キロなのか、何グラムなのか、比べっこしてみる。
遊びの中に算数が沢山隠れていることに気付けるようにしてあげることが出来たなら、きっと算数好きになってくるはずですよ。


7月 27 2010.  Filed in 算数について by タップン コメントは受け付けていません。

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